例年に比べ涼しい気温のなか、７月２日（日）青少年剣道旭川大会が大雪アリーナにて行われました。
中体連で参加していない地区があったにもかかわらず、約１７００名の選手が参加し、会場は厚い熱気で盛り上がりました。
徹心館からは低学年２チーム、高学年３チーム、中学生２チームの計７チーム
３１名での参加になりました。
《低学年Ａ》
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トーナメントはシード２回戦からの試合となり昼から始まりました。チーム皆、稽古でのいつもの動きが中々出ず、一進一退の戦いとなり、代表戦にもつれる展開となりました。しかし、一歩及ばず残念ながら初戦敗退となりました。(>_<)今回は試合までのモチベーションの維持、シード戦で対戦相手が一度勝ち上がってきて身体も動かして勢いのある相手にどう勝つか。シード戦の難しさ感じたのではないでしょうか。まだまだ大会はあるので日々の稽古から足を使うこと意識して頑張ろう！！《低学年Ｂ》
今年度、初級から上級へ上がったメンバーが多い低学年Bチーム。大きな会場での試合に圧倒され、緊張しながらも臨んだ試合。それぞれ『自分から前へ！下がらない！』という事を胸に戦いました。
しかし、残念ながら初戦敗退となってしまいました。
日々の稽古の積み重ねが、大会での結果に繋がる事を改めて痛感した彼らのこれからに期待します。
稽古に励んで強くなりましょう！！o(｀ω´)o
《高学年Ａ》
２週間前の道場連大会での悔しさをバネに一生懸命稽古をして挑んだ旭川大会。今、自分ができる最高の剣道をしよう！迷わず恐れず積極的に前に出よう！とメンバー全員が強く意識しました。初戦、２回戦と気迫溢れる動きで勝ち上がり、迎えた３回戦。５月の道南大会で敗れた相手に勝つことができ、努力の大切さを実感することができました。
４回戦で力及ばず敗退しましたが、自分と仲間を信じ、戦えば結果は後からついてくるものだ…と改めて学ぶことができた有意義な大会でした。
信は力なり！
《 高学年B》
全員５年生で挑んだBチーム。先月の道場連大会より稽古に一段と力を注ぎ込んできたはず。初戦はなんとか本数勝ちで突破し、2回戦、3回戦へ...
3回戦、惜しくも敗れてしまいました。
試合後、監督より激が飛びました。
『みんな受け身だった。相手チームだって3回戦まで勝ち上がってきたチームの事を怖いと思うのは同じ。このままのチームでいいと思うならそれまで。何をすべきかきちんと考えるように』と。
この悔しさを糧に、言われたことを自分なりに考え、悩み、そして稽古を一生懸命に。先生に言われたことを一瞬たりとも聞き逃さぬように!
《高学年Ｃ》
![LINE_P20170705_204411767[1]](https://i.grupo.jp/dynamic/4c/4a/c5a91b1afb77a599f4d047894d55672155a64c4a_6075406.jpg)
３人で臨んだ試合。先鋒が二本勝ちしたものの、その勝ちを生かすことが出来ませんでした。惜しい当たりもありましたが、一本にならなければいみはありません。『一本になる打ち』のためにさらに稽古にはげみましょう！
《中学生Ａ》
先月の道場連とは違うメンバーで挑んだＡチーム。個々の役割を把握し、２回戦、３回戦と勝ち上がりましたが、ベスト８目前で入賞チームに完敗しました。１・２年生のこのチームは今後の成熟に期待です！！
《中学生Ｂ》
３名のこのチームに風連中学校より、林さんが一緒に出場してくれました。お会いしてすぐにコミュニケーションを取り、『初めまして』とは思えないほど 仲の良い姿が見られました。
気合を入れ、試合に臨みましたが惜しくも初戦敗退となってしまいました。しかし、『最後まで諦めない姿勢』が見られたと思います。
今回の悔しさを忘れずに、次の試合に向けてより一層稽古に精進しましょう。
徹心館Ｂチームのメンバーとして出場頂いた林さん。ありがとうございました。
数日前の道場連盟全道大会の時よりは、自分の剣道が出来ていた選手たち…
しかしながら本番で、ここぞの一番で自分の力を発揮する事の難しさを改めて感じたのではないかと思います
まだまだ次のステップに向かって、汗と涙を流しましょう！
目指せ『大きな剣風』(^o^)丿
| 09:00
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