平成２９年９月１７日（日） 晴天の砂川市において「はまなす国体開催記念」
第２８回 北海道中学生剣道錬成大会が開催されました
男子 ９３チーム、女子 ５３チームが出場しての中学生の全道大会です
各道場・少年団とも年々一道場・少年団単独でのチーム編成が厳しくなってきておりますが、大きな都市での選抜チームの編成や周辺地区合同での参加といった形が増えてきており、日々少人数で稽古をしている中学生たちにとっては大変励みになる大会でもあります
当道場からは男子１チームでの参加になりました
試合は開会式直後の第１試合…
先鋒２本勝、次鋒１本負、中堅分け、副将２本勝、大将分け、と辛勝
１試合終わって芳賀先生から活が入りました
２試合目、会場移動し審判主任芳賀先生の会場へ…
相手は札〇〇区のＡチーム
先鋒分け、次鋒１本勝、中堅２本負、副将２本負、大将２本負と結果完敗となりましたが、この試合は今までになく次へと繋がる何かを残してくれました
一つの小さなミスが試合を左右してしまうことを身をもって勉強した選手たち…
試合後は先生から訓示をいただき、来年こそは…と各々心に刻んだことと思います
今年度１～２年生のこのチームは各試合で苦汁をなめてきましたが
ようやく何かを掴んでくれた…と信じたいです
まだまだ大会は続きます
来年に繋がる何かを ひとつひとつ探りながらの厳しい闘いが
みんなをひと回りもふた回りも大きくしてくれることでしょう
ガンバレ 中学生
| 19:30
コメント